もうそろそろ

2005年10月6日 突発SS
拍手を変えたいと思っているのですが、

なんかアイディアが浮かばないんです…

なんかないかなぁ…

5本立てって堅く考えすぎるのがいけないのかも…。

もっと頭を柔らかく……っ!!!



で、またまた、需要のない十六夜語りと、チモキラSS(………)

本気でやりやがったよ>紗菜

だって、書きたいときに書きたいもの書いとかないと、他のモノが手につかなくなるんだもん…!!

(拍手アイディアが浮かばないのはこの所為か…??)


先に、十六夜語りから。(ネタバレです)



















ヒノエ、ゲットだぜ!!@ポ○モン

ときめきましたが、チモシロコンビには負けるので。(笑)

(↑)十六夜記新規画像の、ヒノエ君ウィンクは可愛すぎるっ!!あと、新規の切なげな表情も好き!!前からある照れるヒノエ君もヤヴァイ……

チモは横顔で口元に手を添えてるのが好きですっ!!(すてぇき…vv)

シロは下の方で手を組ませて微笑んでるのと、泣き顔!!(もえっ)

ほんとやってないとわからん話題で、すみまそ…っ!!
いや、でもやった方がいいって…!!
十六夜語りしましょうよ〜!(笑)

(↓まだまだ続く)


遙か3では、朱雀コンビが甘エロ担当だったと思うのですが、
十六夜記では、
甘い担当がシロで(あのこホストで出来るよきっと!!!笑)
エロい担当がチモだな。(ちょっと頭おかしいくらいがいいよ。)(普通に聞いてたらただの変態だ…。笑)


で、(話は戻して)最後EDでヒノエ君が


「さぁ、もっと難しい課題をだしてごらん」

とのたまい、
即座に、

「1000万っ!!!」

と、目を光らせた紗菜。

自分最悪だと、思った瞬間。(ちーん…)

その後の

「愛しい姫君、お題をどうぞ」

のヒノエ君に


「じゃあアスキラいちゃラブ」

と、言った自分。

しょうがなくみたいに言った自分、最悪っ!!
(アスキラだぞ!!1000万よりアスキラだろうが!!)

なんか、自分最悪だぁ…(汗)





次はチモキラSS。(笑)

設定とか、時代背景とかスルーで。

よくわかんないけど、キラたんがチモのいる世界に飛ばされちゃいました…。

そんな話。(適当すぎる)

好奇心で食べてお腹を壊しても、紗菜一切の責任取れません…!!
(こんなの読む人いないと思うけど)







「…なんだ、お前は」

「え…?」


キラは、今漸く目が覚めたように、きょろきょろと辺りを見回した。
其処は先ほどまでいた場所とはあまりにもかけ離れていて、自分が夢を見ているのでないかと、焦る。

電気も何もない真っ暗闇の室内の中、ぼうっと照らされる蝋燭の明かり。
目の前には、月夜に銀色の髪を輝かせた、長身であろう男の姿。
その衣服をどこかで見たことがあると脳内の記憶を探り出すと、戦争時にラクスがまとっていた、あの衣装にどこか似ていた。
ゆったりとした布地に身体を包み、薄手の黒い長袖を中に着込んでいる。
片腕だけ袖からだした格好で、覗く左腕は均整の取れたものだった。
着くずしたようにまとっているそれも、その男が身に着けているとだらしないといった雰囲気は感じられず、むしろそれが様になっている。


「こんな夜分忍び込むとは…夜這いか?…お嬢さん」

「僕は男ですっ!」


口元をにやりと歪めて、鋭い瞳を投げつける、男。


「ズボン穿いてるんだから、それくらいわかるでしょう!」

「威勢のいいことだな…。生憎と、お嬢さんのような身なりは見たことがないもので」


男の両腰に下げられている剣に気付かないのか、それに怯むことなく、キラは思いのたけを捲し立てる。
よっぽど、女に間違われるのが嫌ならしい。


「お嬢さんって言うのは止めてください!
 …あの、ここどこなんですか?あなたは…?」

「注文が多いな…」


男はさもめんどくさそうに、顔をしかめる。
くいと手に持っていた小さな器を、口元に押しつけ流し込むと、また先程の意地の悪いような笑みを浮かべた。


「“名を尋ねる時は、まず自分から”…習わなかったか?」

「…。キラです。キラ・ヤマト」

「吉良大和…?」

「で、あなたは?」

「…平知盛」

「タイラノ・トモモリ?」

双方とも、今まで生きてきた過程で、微妙にイントネーションが違っている。

知盛は特に気にした様子もなく、手に持っていた残った酒を飲み干し、用のなくなった器を投げ捨てた。

そして空いた手で、ゆっくりと腰に下がっている刀を抜き刺す。
月の光に反射したそれはきらりと光り、キラは一度瞬きをした。

ふっと風を切る音が聞こえ、一瞬閉じた瞳を上げると、自らの首筋につき立てられる、一陣の刃。

キラはそれに動揺することもなく、ただ相手を見つめ続ける。
自分と同じ、透き通る紫の瞳を。
部屋の中には、しばらくの静寂に包まれた。

ふと空気が震え、知盛が刀を鞘におさめたのだと、間をおいて悟る。

「クッ……美しいな、お前の瞳は…。ぞくぞくするぜ…」

「ちょっ…っ、なんですかっ!」

「焦らすなよ…一緒に、楽しもうぜ?」

「(変態…!!)」


急に腕を引っ張られ、前のめりになったところを、知盛に抱きこまれる。
間近に寄せられた瞳は、獣のように危険な色をたたえていた。


「ぁ…っ……やめっ」


首元にかかる知盛の吐息に、びくりと震える身体。
そんなキラの様子に、愉悦を浮かべた表情でどんどんとキラの身体を弄っていった。


「つれなくするなよ……」

「いきなり、見ず知らずの人にこんなことされれば、嫌がるに決まってるでしょ!!」


くっと咽で笑った知盛は、キラの紅く染まる頬を指でなぞり、艶めく桜色の唇に触れる。


「先程、名乗り合っただろ…?…見ず知らずでは、ないな」

「屁理屈っ!」

「…嫌がる瞳も、そそるがな」


知盛の一挙手一言動に、煽られ高まっていく自分の身体が嫌になる。
乱れはじめた呼吸の中で、必死に声を紡ぎ、手で押しやった。


「離せっ…ってば」

「一人酒には飽いていたところだ…」

「僕を巻き込まないでくださいよ!僕は、元いたところに帰りたいんです!」

「俺の正妻に迎えてやってもいいぜ…」

「話聞けよ!」


キラの必死の抵抗を物ともしない。


「それに僕は男だって言ってるだろ…っ!」

「どちらでも、構わんさ…。俺が興味を持った。…それだけだ」



ばたりと押し倒され、キラはこれから起こる事に困惑の瞳を向ける。
一方の知盛は、野兎を嬲り殺す様な快感に酔っていた。
こんな感情は久しぶりだ…


「もっと、楽しませてくれよ…」



続…?

話が繋がってない事を気にしてはいけません。

キラたんが、チモに喰われるーー!!!!(萌)←正直。

アスランが来ても、キラと一緒に食べられちゃいそう…(チモ無敵…!!)

アスラン真面目っこだから、シロとだったら気が合うかも…。
チモには絶対に拒否反応おこすよ。アスラン。

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