↑通りの心境なので、突発SSで逃げてみる(笑)

ちょいとエロりなブツのような、そうでもないような曖昧ブツです。

アスキラです。

ばっちりカモン☆

準備はオッケイ!!

…な方は(どんなやねん(笑))、下へお進みくださいませ…









「キラ」

「……ん…」

ベットにぐったりと寝そべっているキラに声をかけた。
今まで散々ことに及んでいたキラの身体には、大きめのワイシャツを一枚着ているだけで、下は何も穿いていない。
むき出しの白い太ももを流れる白い液体は、いったいどちらモノなのだろうか…

「なぜ逃げない」

「………?」

「お前なら、逃げられるだろ」

ここは、アスランの私室。
キラは数週間前からこの部屋から一歩も外に出てはいない。

いつものようにキラの元に訪れたアスランは、キラに有無を言わせず薬をかがせ意識を失わせると、この部屋に連れてきた。

部屋には鍵をかけて…

溺れるようにことを及び続けている

だが、鍵はキラが本気を出せば簡単に開けられるものだ。
ハッキングが得意なキラなら。

それなのに、

「……必要が、ないから」

ポソリと漏れたキラの言葉は、先程の行為で掠れていて、とても小さなものだった。

「“逃げる”…必要がないから、だよ…」

静かに微笑むキラに、アスランは驚愕したように深緑の瞳を見開く。

「無理矢理、こんなことされてるくせに…っ」

ぎりっと奥歯を噛み締め、眉根を寄せる彼の濃紺の髪を、キラはゆっくりと撫でた。

「なんだよ…っ!…ッどうして、お前はっ!」

泣きそうだな…。頭を撫でながら、そんなことを思う。
やられてるのは間違いなく自分のはずなのに、辛そうなのはアスランのほうだった。

「ッ!…ん…っ……」

アスランに覆いかぶされる。
首元に埋まるアスランの頭の感触。

その人房の宵闇の髪に吐息に、敏感過ぎるほど感じてしまう、キラの身体。

「お前の鎖は、俺を捕らえて離さない…」

「……ぁ…っう……」

下肢に感じる熱い指先。

「ひどいヤツだな……キラ……」

ぽたりと感じる雫。
上を見上げれば、それはアスランの瞳から零れ落ちたものだった。

ふっと、自然に口角が上がる。

もっと僕に、溺れて?

僕に、捕らわれて?

囚われて……





キラを監禁して捕らえてるはずが、ぶっちゃけアスランの方がキラに捕らわれちゃってる感じ。(よく見かけるよね、こういうの)
(アイディンティティーが足りないよ。)

歪んだアスキラ愛も好き!

書けないけどね…(しゅん)




拍手返信

15時さま。

わわわっ!!!いらっしゃいませ〜vv

感想、読まれてしまったのですか…!!
しかもやみつきだなんて!!!
ぎゃー!!!(嬉)
その後、お体の具合はどうですか、頭痛腹痛腰痛など…。
こんなものに病みついたら、危ないですよ〜(笑)
あなた様の大切な御身体の危機にございますっ!!(笑)

でもでも、とても嬉しいお言葉、ありがとうございます…!!
すごく嬉しいですvv
またいらして下さいませ♪
紗菜、いつでもお待ちしておりますので!

拍手&コメント、本当にありがとうございました!!



沙羅姫さま。

沙羅姫さまー!!!
こそーりありがとうです(笑)
でもコメント残して下されたとなれば、強制的に返信しちゃいまするよ!(こそーりじゃなくなっちゃった!!!)

応援ありがとうですvv

元気でました!
愛溢れました!(←?)
勇気でました!!(ア○パンマン?)(愛と勇気だけが友達さ♪)
萌えました!!(え。)

ほんとありがとうございました…!!

また、足を踏み入れてやってくださいね!!


コメント