キラ!お前も一緒にこい!
2006年2月8日 突発SS コメント (2)エモ、無事に最終回を迎えることが出来ました…!
あんな稚拙しょぼブツですが、紗菜にとって初の連載作品なので、愛着が深いです…
ここでほんのりと、
あとがきというか、ネタバレというか…
ぶっちゃけトークをば。
あのブツの裏テーマは
『過去(現在)と現在』の対比なんです。
(みなさまお気づきだとは思いますが…)
1度目の出会いでは名前だけしか明かさなかったシンキラ。
全然見ず知らずの届かぬ関係だった二人ですが、
2度目の出会いでは、お互いの感情をぶつけ合って、
ある程度の絆を築くまでになります。
アスランへの気持ちに気付いて、走る場面も、
1度目はラクスとの関係を誤解し絶望しましたが、
2度目はみんなに背中を押されて、告白します。
過去。
パトリックに言われて何も言い返すことが出来なかったキラも、
最後、アスランへの想いに突き動かされて、気持ちをすべて吐露します。
散々だった、キラの誕生日…
でも、そこでの出来事によって
シンとの友情
カガリとの姉弟関係
ウズミや、両親のこと
そして、アスランを手に入れることが出来ました。
そんな感じで、言い始めるとキリがないのですが、
そんなキラの、いろんなものを迷い惑いながら乗り越えていくストーリー…というのが、裏テーマでした♪
エピローグの最後、これ(↓)がついてたのですが、ちょっとウザくなってしまって切ってしまいました…
「どこか行く?」
尋ねる翠。
これはもう、自分のモノ…
溢れる充実感に、口元が勝手に緩んだ。
「カラオケ」
「…はァ…!?」
楽しげに手を引き歩き出すキラに引っ張られる様にしながら、
アスランは呆れた声をあげる。
「待てキラ。それは嫌だ」
「あそこも結構楽しいよ?」
本気で嫌そうな顔をし始めたアスランに、
キラは言い聞かせるように畳み掛けた。
「……誰かと行ったのか…?」
「…ナイショ」
滲む嫉妬の色を感じて、胸がいっぱいになる。
僕って歪んでるのかも…
緩む顔を止めることができない。
そんなキラを面白くなさそうに見つめるアスランに、
ちょっと悪ふざけが過ぎた様だと、
取っていた手に侘びの気持ちをこめて唇を寄せた。
「僕には君だけだよ…」
ふんわりと微笑むキラに、
ほだされたようにアスランもまた微笑む。
「機嫌取るのが上手いよな、キラは…」
「そんなことないよ?僕の本心だもん」
「はいはい。」
「信じてない…?」
「信じてるよ?」
引っ張られた腕をそのままに抱きこまれる。
「キラ…」
「…離れないでね」
「当たり前だ」
誓いのように呟く言葉に、アスランもまた続ける。
「…アスラン」
僕だけの人
ちょっとキラたんが黒くなられたのでカットしたのですー(笑)
こんなところなのですが、
エモを、可愛がってくださった皆様…!!
本当に本当にありがとうございました!
あんな稚拙しょぼブツですが、紗菜にとって初の連載作品なので、愛着が深いです…
ここでほんのりと、
あとがきというか、ネタバレというか…
ぶっちゃけトークをば。
あのブツの裏テーマは
『過去(現在)と現在』の対比なんです。
(みなさまお気づきだとは思いますが…)
1度目の出会いでは名前だけしか明かさなかったシンキラ。
全然見ず知らずの届かぬ関係だった二人ですが、
2度目の出会いでは、お互いの感情をぶつけ合って、
ある程度の絆を築くまでになります。
アスランへの気持ちに気付いて、走る場面も、
1度目はラクスとの関係を誤解し絶望しましたが、
2度目はみんなに背中を押されて、告白します。
過去。
パトリックに言われて何も言い返すことが出来なかったキラも、
最後、アスランへの想いに突き動かされて、気持ちをすべて吐露します。
散々だった、キラの誕生日…
でも、そこでの出来事によって
シンとの友情
カガリとの姉弟関係
ウズミや、両親のこと
そして、アスランを手に入れることが出来ました。
そんな感じで、言い始めるとキリがないのですが、
そんなキラの、いろんなものを迷い惑いながら乗り越えていくストーリー…というのが、裏テーマでした♪
エピローグの最後、これ(↓)がついてたのですが、ちょっとウザくなってしまって切ってしまいました…
「どこか行く?」
尋ねる翠。
これはもう、自分のモノ…
溢れる充実感に、口元が勝手に緩んだ。
「カラオケ」
「…はァ…!?」
楽しげに手を引き歩き出すキラに引っ張られる様にしながら、
アスランは呆れた声をあげる。
「待てキラ。それは嫌だ」
「あそこも結構楽しいよ?」
本気で嫌そうな顔をし始めたアスランに、
キラは言い聞かせるように畳み掛けた。
「……誰かと行ったのか…?」
「…ナイショ」
滲む嫉妬の色を感じて、胸がいっぱいになる。
僕って歪んでるのかも…
緩む顔を止めることができない。
そんなキラを面白くなさそうに見つめるアスランに、
ちょっと悪ふざけが過ぎた様だと、
取っていた手に侘びの気持ちをこめて唇を寄せた。
「僕には君だけだよ…」
ふんわりと微笑むキラに、
ほだされたようにアスランもまた微笑む。
「機嫌取るのが上手いよな、キラは…」
「そんなことないよ?僕の本心だもん」
「はいはい。」
「信じてない…?」
「信じてるよ?」
引っ張られた腕をそのままに抱きこまれる。
「キラ…」
「…離れないでね」
「当たり前だ」
誓いのように呟く言葉に、アスランもまた続ける。
「…アスラン」
僕だけの人
ちょっとキラたんが黒くなられたのでカットしたのですー(笑)
こんなところなのですが、
エモを、可愛がってくださった皆様…!!
本当に本当にありがとうございました!
コメント
今の私にはマジでやばいよこのタイトル…!!(笑)
そして現在進行形でうしろからアスランとキラの会話…!
もう心臓がドキドキして死にそうだよ…!
紗菜ちゃん、連載お疲れ様ですー!!!
私も時間あるとき連載読むね!!!
瀬奈ちゃん!
SEEDアスランさんはめちゃくちゃかっこよかったものねー…vv
ちなみにDESTINYアスランさんは可愛いの(笑)
紗菜もアスランさんも石田さんも大好きだよーぅ!!
後からアスキラ会話!?
なになに?何見てるの!?
紗菜も、今SEED見返したくてしょうがない…!
フェンス越しとか見たいな…!スペシャルエディションの平井さん絵の方でv
よし!古いビデオ掘り返すかー!!
そしてそして、紗菜なんぞに労わりの言葉をありがとうございます…!!
…いや、見なくてもいい!
見なくていいよ…!?
ショボイから!!
コメントありがとうでしたv瀬奈ちゃんvv