バレンタインブツに温かいお言葉をありがとうございます…!

何気に脇キャラのシンちゃんとレイたま、お気に召していただけたようで!

ビックリしつつも…嬉しいです!!



次は何しようかなー…


基本的に落書き・感想はリクがないと動かないしー…


感想するか?(リク頂いてるし)


熱いテンションがないと書けないんだよね、感想は(笑)






スペースが埋まんない。




じゃあ、パソコに放り出されてるキラアスSSでも。



キラアスです。お気をつけを。







(私信)

瀬奈ちゃん、下に秘密あります…

ざざーーとスクロールしちゃって下さい!

ゴメンナサイ!!








アスキラ至上なお嬢様も、お気をつけ下さいね!!

紗菜、責任は持てません…!


(ちなみにエロではないです。)



















「逃げて」


って言ったのに。


「君は相変わらずバカだよね」


ふっと面白そうに微笑んだだけなのに、ピクリと大げさに反応する君が可愛くって。
目の前の壁に手をつけて顔を覗き込めば、背中に当たる感触にもう逃げられないと悟ったのか、
僕の肩をそっと押し返す細い指先。
そんな小さな抵抗。


「キラ…」

「…なに?」

「なんなんだよ…お前、何がしたいんだ」

「君が好きだよ」


そう言ったじゃない。


「まだわからないの?」


何故だか苦しそうに顔を歪ませて、小さく言葉を吐き出す君が可愛くって。
傷一つない滑らかな白い頬に、ねっとりと舌を這わせた。
君が咄嗟に瞑った瞳をいいことに、その唇に覆いかぶさる。


「っ…ッ……」


上顎に軽く舌を躊躇させるだけで、震え始める君の膝。
翻弄し、呼吸を奪う強い口付けを送る。
初めは流されまいとする君が段々と陥落し、僕に粘ってくるのが
眠ってる激しい黒い感情を堪らなく引き起こす。

頭裏に指を入れて、もっと深く貪れば、
当然のように、抱きついてくる腕に力を込めて粘るを感じた。

いつも、今みたいに素直ならもっと可愛いのに…

ずんと揺さぶられる快楽。

それでも抵抗しない君はつまらないかなと、
舌先で翻弄しながら頭の隅で考えた。

角度を変えるたびに、漏れる君の熱い吐息がたまらない…


「キラ…俺、は…」

「僕のことが好きでしょ…?」


深い口付けのあとに、口端から零れた唾液を舌で拭ってやりながら、
当たり前のように尋ねる。


「溺れてるでしょ…」

「俺は、…っ…お前は、友人で」


「…溺れたいだろ?」


頭を振る宵闇の髪を人房擽りながら、ちゅっと耳にキスを落とした。
そのまま、舌を差し込みながら

昔から彼が弱かった、甘い声を注ぐ。


「流されちゃいなよ」


理性なんてかなぐり捨てて。

ここまでおいで。


「キラ…」


骨の髄まで、可愛がってあげるから…





おっとこまえでかっこいいキラたんにも惚れます…



変なもの見せてしまってすみません!!

ここまで読んでくださった心の広いお嬢様!
ありがとうございました!!



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