俺は……、焦ったのかな…
2006年2月15日 突発SSバレンタインブツに温かいお言葉をありがとうございます…!
何気に脇キャラのシンちゃんとレイたま、お気に召していただけたようで!
ビックリしつつも…嬉しいです!!
次は何しようかなー…
基本的に落書き・感想はリクがないと動かないしー…
感想するか?(リク頂いてるし)
熱いテンションがないと書けないんだよね、感想は(笑)
スペースが埋まんない。
じゃあ、パソコに放り出されてるキラアスSSでも。
キラアスです。お気をつけを。
(私信)
瀬奈ちゃん、下に秘密あります…
ざざーーとスクロールしちゃって下さい!
ゴメンナサイ!!
アスキラ至上なお嬢様も、お気をつけ下さいね!!
紗菜、責任は持てません…!
(ちなみにエロではないです。)
「逃げて」
って言ったのに。
「君は相変わらずバカだよね」
ふっと面白そうに微笑んだだけなのに、ピクリと大げさに反応する君が可愛くって。
目の前の壁に手をつけて顔を覗き込めば、背中に当たる感触にもう逃げられないと悟ったのか、
僕の肩をそっと押し返す細い指先。
そんな小さな抵抗。
「キラ…」
「…なに?」
「なんなんだよ…お前、何がしたいんだ」
「君が好きだよ」
そう言ったじゃない。
「まだわからないの?」
何故だか苦しそうに顔を歪ませて、小さく言葉を吐き出す君が可愛くって。
傷一つない滑らかな白い頬に、ねっとりと舌を這わせた。
君が咄嗟に瞑った瞳をいいことに、その唇に覆いかぶさる。
「っ…ッ……」
上顎に軽く舌を躊躇させるだけで、震え始める君の膝。
翻弄し、呼吸を奪う強い口付けを送る。
初めは流されまいとする君が段々と陥落し、僕に粘ってくるのが
眠ってる激しい黒い感情を堪らなく引き起こす。
頭裏に指を入れて、もっと深く貪れば、
当然のように、抱きついてくる腕に力を込めて粘るを感じた。
いつも、今みたいに素直ならもっと可愛いのに…
ずんと揺さぶられる快楽。
それでも抵抗しない君はつまらないかなと、
舌先で翻弄しながら頭の隅で考えた。
角度を変えるたびに、漏れる君の熱い吐息がたまらない…
「キラ…俺、は…」
「僕のことが好きでしょ…?」
深い口付けのあとに、口端から零れた唾液を舌で拭ってやりながら、
当たり前のように尋ねる。
「溺れてるでしょ…」
「俺は、…っ…お前は、友人で」
「…溺れたいだろ?」
頭を振る宵闇の髪を人房擽りながら、ちゅっと耳にキスを落とした。
そのまま、舌を差し込みながら
昔から彼が弱かった、甘い声を注ぐ。
「流されちゃいなよ」
理性なんてかなぐり捨てて。
ここまでおいで。
「キラ…」
骨の髄まで、可愛がってあげるから…
おっとこまえでかっこいいキラたんにも惚れます…
変なもの見せてしまってすみません!!
ここまで読んでくださった心の広いお嬢様!
ありがとうございました!!
何気に脇キャラのシンちゃんとレイたま、お気に召していただけたようで!
ビックリしつつも…嬉しいです!!
次は何しようかなー…
基本的に落書き・感想はリクがないと動かないしー…
感想するか?(リク頂いてるし)
熱いテンションがないと書けないんだよね、感想は(笑)
スペースが埋まんない。
じゃあ、パソコに放り出されてるキラアスSSでも。
キラアスです。お気をつけを。
(私信)
瀬奈ちゃん、下に秘密あります…
ざざーーとスクロールしちゃって下さい!
ゴメンナサイ!!
アスキラ至上なお嬢様も、お気をつけ下さいね!!
紗菜、責任は持てません…!
(ちなみにエロではないです。)
「逃げて」
って言ったのに。
「君は相変わらずバカだよね」
ふっと面白そうに微笑んだだけなのに、ピクリと大げさに反応する君が可愛くって。
目の前の壁に手をつけて顔を覗き込めば、背中に当たる感触にもう逃げられないと悟ったのか、
僕の肩をそっと押し返す細い指先。
そんな小さな抵抗。
「キラ…」
「…なに?」
「なんなんだよ…お前、何がしたいんだ」
「君が好きだよ」
そう言ったじゃない。
「まだわからないの?」
何故だか苦しそうに顔を歪ませて、小さく言葉を吐き出す君が可愛くって。
傷一つない滑らかな白い頬に、ねっとりと舌を這わせた。
君が咄嗟に瞑った瞳をいいことに、その唇に覆いかぶさる。
「っ…ッ……」
上顎に軽く舌を躊躇させるだけで、震え始める君の膝。
翻弄し、呼吸を奪う強い口付けを送る。
初めは流されまいとする君が段々と陥落し、僕に粘ってくるのが
眠ってる激しい黒い感情を堪らなく引き起こす。
頭裏に指を入れて、もっと深く貪れば、
当然のように、抱きついてくる腕に力を込めて粘るを感じた。
いつも、今みたいに素直ならもっと可愛いのに…
ずんと揺さぶられる快楽。
それでも抵抗しない君はつまらないかなと、
舌先で翻弄しながら頭の隅で考えた。
角度を変えるたびに、漏れる君の熱い吐息がたまらない…
「キラ…俺、は…」
「僕のことが好きでしょ…?」
深い口付けのあとに、口端から零れた唾液を舌で拭ってやりながら、
当たり前のように尋ねる。
「溺れてるでしょ…」
「俺は、…っ…お前は、友人で」
「…溺れたいだろ?」
頭を振る宵闇の髪を人房擽りながら、ちゅっと耳にキスを落とした。
そのまま、舌を差し込みながら
昔から彼が弱かった、甘い声を注ぐ。
「流されちゃいなよ」
理性なんてかなぐり捨てて。
ここまでおいで。
「キラ…」
骨の髄まで、可愛がってあげるから…
おっとこまえでかっこいいキラたんにも惚れます…
変なもの見せてしまってすみません!!
ここまで読んでくださった心の広いお嬢様!
ありがとうございました!!
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